満州で終戦のときお母さんとおばさんがなくなり、4歳ののぞみちゃんが二人の遺骨を持って日本に帰ってきたが、京都から品川の間でなくなられた、まだ温かいのぞみちゃんを抱いておじいちゃんがのぞみちゃんという薔薇を作ろうと交配を重ねてうまれたのが、淡いピンクの小さい花を咲かせる綺麗なのぞみちゃんです。
世界的にも有名なばらです。
八樫重さんが詩をつくって、 下さいましたので,お許しをいただいて、掲載させていただきました。
のぞみちゃんの薔薇の詩